日焼け止めの正しい使い方*

さて、紫外線によりしみ、しわ、たるみができてしまうとわかったところで
紫外線対策としての日焼け止めの使い方のご紹介です✨

参考は環境省の「紫外線環境保健マニュアル2015」



今やいろんなタイプの日焼け止めがありますが
いずれも日焼け止め成分として紫外線防止剤が配合されています。
紫外線防止剤は、紫外線散乱剤(無機系素材) と紫外線吸収剤(有機系素材)の2つに分けられます。

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紫外線吸収剤の種類とその特徴

日焼け止めを塗って肌が荒れた、という方は
子供用、敏感肌用を使ってみると良いかもしれません♪

他にもウォータープルーフやアウトドア用など
種類はたくさんありますので
いつ、何をする時かによって使い分けましょう!


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日焼け止めの塗布量と塗り方


🌟日焼け止めを使う時のポイント🌟

①顔、背中には点置きして塗る
②腕、脚には線塗り
③顔には二度塗りする
④2、3時間置きに塗りなおす


塗られていない箇所があったり、
皮脂や汗で流れてしまえば効果が薄れてしまいます!
上記のポイントを参考にしてみてください⑅︎◡̈︎*



私はスプレータイプの日焼け止めを
お顔の塗り直しに使います♪

目を閉じて
おでこ、頬を片側ずつ、鼻、顎から首と
分けてスプレーするのがおすすめです❤️


http://www.env.go.jp/chemi/matsigaisen2015/full.pdf