自己免疫を保つ

いまや未曾有の事態となっている新型コロナウィルス感染症

日本での致死率はそんなに高くはありませんが
肺炎を引き起こし命に関わる感染症です

肺炎はもともと日本における50代以降の
死因で5位以内に入る病です


どんな状態で肺炎に罹りやすいか、、、といいますと
完結に言えば「免疫力が落ちている状態」です

体には“免疫”という微生物などから体を守る仕組みがあります

ウィルスは細胞レベルの微生物です

体内の細胞 VS 外からの細胞
という戦いが日夜繰り広げられ
体内に入ってきた異物を退治しています

ところが戦う力が減っている状態では
体は機能不全を起こしてしまいます。

それが今回のコロナウィルスで起きる肺炎です


感染していても症状が出ない人が多く存在する
と言われますが

ーウィルスに対して戦う力が十分にあり機能不全を起こしていない状態ー

と言えます

ではどのように戦う力をつけていけばいいか、、、

様々なメディアでも目にする機会が増えていると思いますが

1)睡眠をしっかりとる
2)食事で栄養を摂取する
3)軽い運動などで体を動かす

次回以降それぞれ詳しく、どのように生活に取り入れるか
その意味合いはどんなものか上げていきます♪